あの子は貴族 岡田斗司夫さんも読んでた
こんにちは。
今回の本はこれ
『あの子は貴族』
ちょっと、表紙が海外の本っぽくて
読む気が起きない感じですね〜
文庫版は全然違ってそっちのが私は好きですけどね。
そんなことは置いといて
生まれも育ちも東京の松濤の華子✨✨
と
地方出身で猛勉強の末に慶應に入ったけど、中退してそのまま東京で働く美樹⭐️⭐️
この2人のお話ですね。
松濤生まれ松濤育ちですよ‼️‼️
松濤ですよあの松濤🤭
奥さんっ！！
私らみたいな東京に住んでない田舎者からしたら、東京の高級住宅街って言ったらやっぱり青山かしら
なんて間抜けなこと思いますけど、
私は知っているの。
松濤が上流階級の町だということを
だってTVでマツコデラックスさんが言うもんね
松濤松濤！とにかく松濤！
それで知っていました。
その松濤に生まれて育った華子は、家が整形外科の開業医。
絵に描いたような箱入りお嬢様の華子パートは
出てくる物、場所など全てが羨ましいです。
家族のパーティーはもちろんのこと、
普通に友達との待ち合わせなんかも有名高級ホテルのラウンジだったり、
椿山荘だったりホテルオークラだったり
パークハイアットだったり
うんまぁぁぁぁーーーー😡😡😡
わたくしが大好きな名称盛りだくさん
(椿山荘って初めて聞いたけど)
チンタラポンタラ生きてるトロ女のくせにーーーとか思いながら
改めて日本には階級社会があるのだなぁと思わされました。
私なんて、毎月いかに10万円以下で生活できるかの瀬戸際なのに🥵🥵🥵
でもほんと、ウットリとろりらするほどの上流階級暮らしは見ていてむしろ気分が良ござんすよ。
一方、美樹の方もとてもおもしろいです。
一般家庭の出なので
必死に勉強をして、
慶應に入ったけど、
幼稚舎から慶應に通ってる真のセレブリティたちに引け目を感じながらも、
なんとか仲間に入りたくも、
いろいろやるのが健気で、
庶民はこーでねーと🤗うんうん
ちなみに慶應幼稚舎って言葉
あなたも聞いたことあると思うけど、、
幼稚園の頃から慶應かーと思うでしょ？
幼稚舎とは小学校のことなんだって。
庶民は作中でわたしと同じこと思ってた。
そこのアンタっっ！！
アンタもそう思ったでしょっ👊
最後の方で、華子と美樹がお話ししてる中で
セレブリティ組がおばあちゃんのことを
「おばあちゃま」
とかいうシーンがあるんですが、
それはふざけてるのか！？
突っ込んでいいのかどうかまよう美樹もまた
おもしろいです🤣🤣🤣
突っ込んてしまうよね🤣🤣✋
ブログ書かないとと思いながらめんどいなと思ってたんですが
岡田斗司夫の動画で、この作品のこと話してて
わたしも読んだし書かねば！！
って思いました。
斗司夫よありがとう😊
山内マリコさんのフアンになっちゃったから
他にも読んで見ようと思いましたまる。
読みましょうよ〜〜〜〜〜‼️‼️って💋
